ダックスフンドのお散歩マナー
お散歩できるのはいつから?
ワクチンプログラムが終了してから約2週間後には、免疫抗体ができ、一般的にお散歩デビューとなりますが、
3週間・1ヶ月後という説もありますので、かかりつけの獣医さんに相談されるのがよいでしょう。
■準備をしよう
リードとカラーを用意しましょう。
子犬は最初はつけるのを嫌がったり、首を痒がったりしますが、
お家の中でもリードもつけて慣れるように練習しておきましょう。
また、ワクチンプログラムが終了していない間はいろんなところに行ったりはできませんが、
抱っこして、お家のまわりのお外のいろんな「音」を聞かせる事は子犬の社会化に役立ちます。
車の通る音・街の音・子供の声など、さまざまな音をちょっとずつでも聞かせてあげてください。
家の中でテレビやラジオの音を聞かせることも効果があります。
■いざ!お散歩デビュー
アスファルトや土・砂利などいろんな場所を肉球に触れさせましょう。
最初のうちは1日30分。そして徐々に時間を長くしてみてくださいね。
お外でも「オイデ」「マテ」の練習もしてみましょう。
水入れ・遊び道具・ウンチ袋・トイレシートも忘れずに。
■他の犬と出会ったら?
相手の犬の反応を見ないうちに近づけるのは避けましょう。
明らかに大人しく落ちついて子犬に接する事ができる犬であれば、
相手の飼い主さんの承諾を得てからそばに行きましょう。
相手の犬がダックスフントの子犬より大きい場合、相手の犬が遊んでいるつもりでも子犬にとっては脅威となります。
そこで一度怖い思いをさせてしまうと、他の犬に対してその後も恐怖心は消えません。
最初は他の犬の「姿」だけ見せるようし、相手の犬がどんな性格なのかわからないうちは、
無理やり近づけるような事は避けましょう。
■散歩=排泄じゃないよ!
排泄するために散歩をさせるのではありません。
排泄は自分の家の敷地内や家の中で済ませてから散歩に出かけましょう。
外で排泄させる場合でも、トイレシートを持参・ウンチは必ず持ちかえる事が最低限のマナーです。
外出先でもトイレシートの上で排泄させる事を教えましょう。
■エチケットウォークに協力しよう!
せっかく自分の犬のウンチを拾っても公園を見まわすとアチコチに落ちてはいませんか?
マナーの悪い一部の人達によって、せっかく犬OKな公園が「犬立ち入り禁止」という看板が立つような公園に
なってしまいます。
もし、他の犬のウンチに気がついたらできるだけ拾ってください。
最近ではいろんな団体でウンチを拾って歩く「エチケットウォーク」が各地で開催されています。
愛犬と暮らしやすい社会を作るためにも、まずは飼い主のマナーを向上させましょう。
■他の利用者の事を考えて・・・・
私達は犬が好きでノーリードで思いっきり遊ばせてあげたい気持ちもありますよね。
でも、公園はドッグランではなく、公共の場です。
犬を好きな人がいれば、嫌う人もいます。
まるで天敵かのようにリードをしていても思いっきり怖がられる事すらあります。
犬が怖い人のほとんどは「犬を知らない」「噛まれた思い出がある」等の理由が多い事でしょう。
ではどうしたら好きになってもらえるかな?考えてみればわかりますよね。
飼い主もマナー良く、犬もお行儀良く公園を利用する事で犬を嫌いな人達の「犬」に対しての見方を
ちょっと変えてもらえるかもしれません。そのためにもノーリードはやめましょう。
■リードは命綱
リードは単に犬を操るものではなく、命を守るものです。
道路への飛びだし・他の犬との事故・他の人へ対しての事故。リードをしていれば防げる事です。
■ノーリードOKだったら?
最近では日本でもドッグランが各地にできたり、オフ会などで公園貸し切りの機会もありますが、
ノーリードOKだからといっても、最低限、犬のしつけと飼い主のマナーができていなければなりません。
他の犬が嫌がっているにもかかわらずのマウンティング。エサくれくれ犬。追っかけガウガウ犬。
犬ほったらかしで飼い主同士のおしゃべり。
せっかくのノーリードも楽しいものではなくなってしまいます。
どんな状況でも呼んだら来るように呼び戻しを普段から徹底しましょう。
そして犬から目を離さないで下さい。
